銀座で実感する、キャリアとインバウンドの今
- Major 株式会社
- 7月31日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
株式会社Majorでインターンとして働くメイです。

今日は、銀座という街で感じた「キャリア支援」と「インバウンド」のつながりについて、お話ししたいと思います。
最近、今まで以上に外国人観光客の方々を銀座でよく見かけるようになりました。
百貨店の前で写真を撮っていたり、日本語のメニューを真剣に読んでいたり…。
私自身も道を聞かれることが何度かあり、うまく答えられたときは小さな達成感を覚えます。
円安の影響が大きなきっかけだと思いますが、
変わらず世界の富裕層が日本で最高の”おもてなし”を堪能しているように思います。
そんな日々のなかで気づいたのが、インバウンド需要の広がりがキャリアの可能性にも影響しているということです。
たとえば、語学を活かした接客や観光ガイド、通訳案内士といったお仕事。
以前は「英語が好きだけど、仕事にするのは難しそう」と感じていたのですが、
今はむしろそのスキルが求められている場面が増えているように感じます。
銀座は特に、たくさんのお店が集まっているからこそ英語は必須になりつつあるように感じます。
弊社代表の大東は、今年銀座にお店をオープンしたことも影響を受けていると思います。
実際、このような日本社会の変化を迅速に捉え、
キャリアへの第一歩を踏み出したい若者に向けのキャリア支援も行っています。
私もインターンとして活動する中で、
「やってみたい」気持ちを大切にしながら、実際の仕事に触れることができました。
何をやりたいのか、なぜやりたいのかをヒアリングした上で
だったらと任せてくれる代表に感謝しています。
銀座の街は、日本の伝統と最先端が混ざり合う特別な場所。
だからこそ、ここで働くことには多くの学びがあります。
外国の方とのやりとり一つひとつが、自分のコミュニケーション力や対応力を育ててくれるような気がします。
キャリアの選択肢は、今後さらに変化し、広がっていくでしょう。
インバウンドが注目される今、自分の興味や得意を活かせる道もきっとあるはず。
私も引き続き、いろんな経験を通じて、自分なりの「キャリアのかたち」を探していきたいと思います。
コメント