出社が選ばれる理由と、リモートワークを続ける人
- Major 株式会社
- 7月28日
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出社の案件が増えている理由

SESの現場では、出社の案件が増えているというのを聞きます。
2020年以降、リモートワークの方が増えたように思います。
リモートワークの環境を整え、オフィスの移転や縮小を行った企業もあると聞きます。
出社して勤務することのメリットとしては、アナログで会話をとることができることが一番に挙げられると思います。
同じ空間にいるからこそ、コミュニケーションを図りたい相手の勤務状況を視覚でも確認することができ、離れた環境で勤務しているよりも気軽にコミュニケーションをとる機会が増えます。
離れた環境で勤務している場合、
仕事に関する話以外で電話やwebを繋いで会話する、というのはなく要件のみの会話に絞ってコミュニケーションをとることが多いのではないでしょうか。
リモートから出社に切り替えている企業も、
アナログで仕事の進捗を確認できたり、コミュニケーションがとれることを優先しているように思います。
リモートワークで働き続けるには?

リモートワークで働くことに慣れた方のなかには、
案件が変わったとしてもリモートワークで勤務することを選択される方も多いのではないでしょうか。
リモートワークでのメリットとしては、
・通勤時間が不要
・家庭事情による都合もつけやすい
というのが挙げられると思います。
web会議での参加や、自分からコミュニケーションをとることが苦とならない方にとっては、自分の時間も確保しやすいリモートワークを好む方もいるはずです。
特にフリーランスとなると、1つの企業に所属しているわけではないのもあり、業務内に関わりをとどめたい方もいるのではないでしょうか。
SESの担当者に話を聞くと、出社で勤務を始め
業務に支障がないことや、コミュニケーションに支障がないことが確認できた後に、リモートワークに切り替える場合や、1週間の内に出社とリモートを使い分けて働くケースが増えていると聞きます。
どちらの働き方を選ぶかは人それぞれですが、
職場で求められているのが「コミュニケーション」の力であることは共通しているようです。
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