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執筆者の写真Major 株式会社

履歴書・スキルシートは個人の「名刺」となる

更新日:10月18日

株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。


今回は、前回に引き続き「転職」について書きます。





履歴書・スキルシートがアピールとなる


就職活動でどの企業でも提出を求められるものとして、


履歴書とスキルシートがあると思います。


新卒採用では履歴書のみとなりますが、社会人になってから転職活動をする際はスキルシートの提出も求められるようになります。


履歴書は、それまでの学歴や職歴を記載するもので


スキルシートでは、職歴に記載した企業でどんな経験を積んできたのかを記載するものです。


履歴書とスキルシートでまず書類審査にかけられるため


企業の募集内容に対して、アピールに繋がる内容を記載できているかどうかはとても重要なことです。


募集内容に対して実務経験や成果実績あったとしても、履歴書とスキルシートに記載がなかったり、アピールを記載できていなければ採用側には伝えることができません。


そのため、企業の募集内容問わず小さなことでも実務経験は細部まで書き込むことが重要になってきます。


そのため、自分だけでなく客観的に見て、実務経験がしっかりと記載できているかどうか、読み手に伝わるように記載できているかどうか、チェックしていただくのもおすすめかもしれません。


面接での受け答えでアピールすることもできますが、履歴書やスキルシートに記載がなければ採用側に興味を持たれずアピールに繋がらないケースもあると聞きます。



年末年始や年度末は人事異動が行われる時期となるので、


定期的に自分の履歴書やスキルシートを見直す機会をつくった方がいいかもしれません。



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