転職よりもパラレルキャリアのニーズが高まる理由。
- Major 株式会社
- 5月16日
- 読了時間: 2分
株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。
今回は「パラレルキャリア」をテーマに書きたいと思います。
パラレルキャリアとは?

そもそも、パラレルキャリアという言葉を聞いたことはありますでしょうか。
パラレルキャリアとは、経営学者のピータードラッカーが提唱した働き方です。
「副業という意味?」と捉える方もいるかもしれませんが、複数の仕事をこなす目的が収入アップを目的とした副業とは異なります。
キャリアの開拓を目的として複数の仕事をこなすこと、
がパラレルキャリアの指す意味だそうです。
そのため、収入が発生しない仕事だったりボランティアの活動も、パラレルキャリアとしてみなすようです。
パラレルキャリアの人が収入も上げている!

株式会社Majorで仕事をご一緒にする方や、代表の大東の経営者のご友人をみても、パラレルキャリアを通して起業されている方が多い印象を受けます。
収入を目的とした副業もやりつつ、自身のキャリアを見据えて20代の頃からたくさんの経験をされてきたというのが、大東はじめ経営者の方とお話していると伝わってくるものがあります。
「そんな仕事があるのか!」と驚かされる経験をしてきた方もたくさんみてきました。
決して経歴には載せないような経験をされている方のお話を聞けるのは、1つの楽しみでもあります。
また、起業したての方や起業に向けて軍資金をつくっている段階の方とお話しをしていて、キャリアアップを目的としてたくさんの経験をした結果、スキルアップも図ることができ本業での収入アップも果たしている人がたくさんいることもみてきました。
一時的な収入増が必要なときもありますが、パラレルキャリアでたくさんの経験を積むことで同じ仕事の時間のなかで、収入を上げることにもつながっているのをみてきました。
長期的な人生設計のなかから、どうなりたくて、どんな選択をしたいかを大事にしたいと思います。
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