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執筆者の写真Major 株式会社

「人材」を育てることはサービスになる




こんにちは。

株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。


今回は「人材」について書きます。

弊社で先月「コミュニケーション力向上講座」を実施しました。

コミュニケーション力をつけることの必要性は、年々増しているように思います。


「事業は人なり」と松下幸之助さん著書にもあるように、どんなに良いサービスがあったとしても、そのサービスを運営するのは「人」であり社員一人一人がどのように取り組んでいるかが重要かと思います。


一人一人の人間力を高めるために、弊社内でもコミュニケーション力向上に対する必要性を社長の大東から学ぶことが多いです。


「人を育てる」というサービスへの価値


エキサイトニュースで気になる記事をみつけました。



内容は、CTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者)を育てるために、CTOの経験者を派遣し企業の目標を一緒に達成することを目指すサービスについて書かれていました。


システム会社で働く友人の話によると、自社の社員だけでなく派遣、業務委託でエンジニアを募集していると聞きました。

抱えている案件が多数あることも理由かと思いますが、自社で求められるスキルを身につけた社員の人材不足も理由の一つと聞きます。

スキルのある人がいたとしても、教育にまわすほどの余力をもつ会社は多くはないのでしょうか。


どの業界でも必要とされる「人材」


Hi-STORYが提供するこの人材サービスは、技術者だけにとらわれず求められるサービスだと思います。

お客様の問題解決をする、というよりも「問題解決することができる人を育てる」このサービスはとても価値があると思います。


ノウハウやスキルはあっても、その力を伝える力があるかどうかはまた別問題です。

だからこそ、人材教育への価値や必要性を感じている企業も多いはずです。

私も「伝える力(コミュニケーション力)」を磨くことも、インターンでの目標にしたいと思います。



参照

エキサイトニュース


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