食事と食材への感謝の気持ちをもつ
- Major 株式会社
- 2022年9月9日
- 読了時間: 2分

こんにちは。
株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。
9月になり気温が下がり、すごしやすい気温になってきました。
最近の私のトレンドはオーガニックやスーパーフードです。
1日をエネルギッシュに、何歳になっても仕事をし続けるにも体の内側をつくる「食事」にも興味をもつようになりました。
今回は「SDGs」と食品の結びつきについて書きます。
目標12「つくる責任つかう責任」を考える
SDGsの17の目標の1つに、12「つくる責任つかう責任」というものがあります。
そして11個のターゲットが設定されています。
まとめると、食品ロスや廃棄量を下げるという取り組みになります。
私の叔父は農家で、みかん、びわ、米をつくっていました。
幼少期に食事を残した時に「百姓がつくった米を一粒も残すな!」と怒られたことを覚えています。
当時SDGsという取り組みがはじまる前でしたが、叔父の言葉を受け今でも大切にしています。
生産者の気持ちにたつこと、不自由なく食事ができ、食事を楽しめる環境に生まれたことに感謝することが企業だけでなく、1人1人の個人が取り組めることではないでしょうか。
食品ロスに繋がるおすすめ商品
食品ロスに取り組む企業は増え続けています。
その中でも、私が食べたおすすめ商品をご紹介したいと思います。
①をかの「葛きゃんでぃ」
葛のゼリーを凍らせてつくられている商品です。
みかん味とパイン味を食べたことがありますが、フルーツの甘みがしっかり感じられて美味しかったです。
凍らせてはいますが、一般のアイスとは違い溶けることがなく、固すぎることもないので食べやすいです!
売れ残っていた葛のゼリーをなんとかしようと考えた経営努力ではありますが、食品ロス削減にもなっているんです。
②norle「朝食用クッキーGOHAN」
北九州の素材とペルーのスーパーフード素材を組み合せてつくられているクッキーです。
収穫時に傷や形・色のわるい規格外となる野菜は本来破棄されるか、身内で食す用となります。
クッキーに使う前にパウダー化するそうで、規格外となっている商品を使うのに適しているそうです。
野菜の甘みと香りも楽しめて、栄養価もたくさん含んでいて、ハードワークな人や移動しながら食事をとる方にもおすすめです。
参考:
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