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実はサービス拡張している退職代行サービスのwin-winな一面とは

  • 執筆者の写真: Major 株式会社
    Major 株式会社
  • 2024年7月6日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。

株式会社Majorでインターンとして働くメイです。

今回のテーマは「転職支援」についてです。





転職する時の動き方

みなさんは転職すると決めた時、どのような行動を取りますか?


転職エージェントに登録して、フォローしてくれる方と面談して、

そしていきたい会社に申し込んで面接する。

もしくは、知り合いの会社にヘッドハンティングされる。

パターンがいくつかある中で、今回注目していくのが「退職代行サービス」です。



退職代行サービスとは

2018年頃にスタートした退職代行サービス。

数万円で、会社の人と一切関わらず辞められることから、

引き止められることなくスムーズに進められます。



私が最初にこのサービスを知ったのは2019年。

配属されて数週間の後輩が利用したことがきっかけでした。

当時はまだそこまで有名でもなかったので、人事部もあたふた状態。

何をどう進めたら良いのかからだったようで、

私たちの耳に入ってきたのは代行サービスの通達から4時間ほど経った後でした。



コロナがあり、人と対面することが減った時期に一気に流行り

今ではサービス展開企業が数十社に増加しているようです。




再就職支援がある!?

そして今回注目したいのが退職代行サービスを利用した人の再就職支援についてです。


退職代行で辞めた場合、短期勤続であることや、社内トラブルなど

再就職が難しいイメージがあった私にとっては衝撃でした。


というのも、転職代行サービス会社に対し、

「辞めた人をうちに紹介して欲しい」という企業の声が多発していると知ったからです。

特に人材不足の建築関係やIT関係の声が多いそうです。



実は結果としてすごくスムーズに紹介が進むようで、

退職代行サービス側が本人の辞めた理由をヒアリングし把握しているため、

その部分を回避した上でスキルマッチする企業へ提案をするだけ。

お互いにWin-Winの関係になるということです。



サービス側は、次は代行利用しなくて良いようなサポートとして企業紹介を、

利用者は一貫したサービス利用で利便性を

どちらもHappyですね。




私自身は、転職代行は使わず人事部や部長と会話した上で

円満に退職し、次のステージにいきたいものの、

転職活動をする際の利用サービスの一つとして選択肢に入れるのは

とても良いなと感じました。


結局大事になるのは、サポーターがどれだけ理解しており、

求めていることにあった企業を提案できるかどうか。

いろんなサービスや手段がある中で皆さんは使ってみますか。



参照:

「退職代行で辞めた人」に熱視線。代行業者が転職支援「うちに紹介して」人手不足企業から声多数


大東直人のSNS:X Instagram 


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