株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。
今回は、「旅行」をテーマに書きたいと思います。
今年7月26日から8月11日まで、パリオリンピックが開催されました。
全競技あわせての観客数は、数100万人に達しているようです。
オリンピックがもたらす経済効果は、とてつもなく大きいことがわかります。
今回は、スポーツ観戦を目的とした旅行に焦点をあてて書きたいと思います。
旅行のトレンドにスポーツ観戦
アメリカン・エキスプレスの調査によると、今年の旅行先を選ぶ際に決め手となるトレンドは、「スポーツ観戦」「大規模な旅行」「一人旅」「フレキシブルな旅」の4つだそうです。
オリンピックの開催年ということもあり、例年以上に「スポーツ観戦」を目的としてフランスに旅行する方も多いのではないでしょうか。
2020年の東京オリンピックも、無観客試合でなければ、どれほどの外国旅行者が日本を訪れていたのでしょうか。
開催地を問わずオリンピックの試合観戦をされる方がいると考えると、今年のパリオリンピックと同等に数100万人の方が日本を訪れていたことになります。
また日本人だけにフォーカスすると、大谷翔平さんのプレイを観るためにアメリカに旅行する方もいるように思います。
オリンピックだけでなく各競技の世界大会、特にサッカーのワールドカップはオリンピックと同様に全世界の人の注目を集めるイベントだと思います。
スポーツ観戦における体験や感動、興奮やエネルギーに価値を感じ、お金の使い道を選ぶ方はこれからも大勢いるように思いました。
引用
アメリカン・エキスプレス
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