株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。
今回はSDGSをテーマに書きたいと思います。
絵本で子どもと楽しくSDGsを学ぶ取り組み
「SDGs達成度が過去最低、幅広い世代への教育が鍵 絵本でSDGsを楽しく学ぶ会、門前仲町で4月8日無料開催」という記事を読みました。
内容としては、合同会社Mt.Blue主催で自主制作した絵本を用いて親子向けのイベントを開催するとのことでした。
「自然との共生や命の尊さを伝える」というメッセージが込められた「もくぬの もっくん」という絵本で、子供にもSDGsの理解を広めるというのを目的としているようです。
子供の頃に触れたこと、学んだことは大人になってからも残る経験だと思います。
世界、そして日本社会全体で取り組み、各国が各々の目標を達成していくにあたり、必要とされることだなと思いました。
まずは興味を持つことから始まり、関心を寄せ、大人になるにつれて具体的に一人一人がSDGsに日頃から取り組む生活を選択するようになると良いですね。
SDGsがボードゲームで楽しく学べるようです
絵本だけでなく、遊びながらSDGsを学べるボードゲームがあるようです。
一般社団法人未来技術推進協会が制作した「Sustinable World BOARDGAME」がその一つです。
コンセプトとして
1. 現実に即したトレードオフを学べる
2. 実際の課題解決事例を反映
3. 地域ごとにボードゲームを制作
を軸にして制作したそうです。
SDGsの目標と目標に対してどのように取り組むことができるのか、をゲームをプレイする中で学べるようになっています。
人生ゲームのSDGs版といったところでしょうか。
一般向けと子供向けと学ぶ対象によってゲームが制作されていて、埼玉県、神奈川県版といった特定の地域に絞ったつくりにもなっているゲームもあるようです。
ぜひ一度やってみたいです。
参考:
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