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執筆者の写真Major 株式会社

子供にもインターンシップの機会を与える時代

更新日:2024年5月3日

こんにちは。


株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。


今回は「インターン」をテーマに書きたいと思います。


子どもの想像力が日本の未来を創造する。こどものインターンシップ、始動!」という記事が気になり、ブログを書いています。





学校での勉強以外の学びの場を提案するインターンシップ


記事を読んでみると、株式会社洒落が事業として取り組んできた「こどものインターンシップ」を一般社団法人化という報告になっていました。


ですが、そもそもこども(小学生を対象)としたインターンシップの場を提供している企業があるということを初めて知りました。



「インターンシップ」と聞くと、連想するのが大学生が就職活動に向けて参加するものをイメージしていました。

そして、大学生以外にインターンシップの場を広げるという考え方は私の頭の中にはなかったです。



これまでにSNS運用についてや、LINEスタンプを作成するといったインターンシップが行われたようです。



「こどものインターンシップ」を企画する代表者の想い


代表理事の豊田昌代さんは記事の中で


「私が子どもだった頃、学校での成績や進学が優先され、未来の希望よりも現実的な努力が重視されました。しかし、現代社会において、この教育アプローチは正しいでしょうか?現在、私はビジネスの一員として、子どもたちに広い視野を提供するべきだと信じています。子どもたちは創造力と好奇心に溢れ、未来を切り拓く力を持っています。教育の差異を超え、子どもたちの可能性を制限しない支援を提供したいと思っています。」

と語っています。


現代社会への問題提起と、ご自身も2児の母という立場からも未来の社会への提案のように感じました。


全国からインターンシップに参加するこどもを募集しているだけでなく、協賛する企業の募集も行なっているようです。


活動拠点が限られることなく、全国に協賛企業が増え、全国で参加できる場ができるのを楽しみにしたいと思います。



◼︎参考

株式会社洒落


一般社団法人こどものインターンシップ


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