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執筆者の写真Major 株式会社

フリーランスの働き方を聞いてみた

更新日:2024年5月3日

こんにちは。


株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。


今回は「フリーランス」をテーマに書きたいと思います。




フリーランスに抱くイメージ


「フリーランス」について、どんなイメージを持っていますでしょうか?


私が学生の頃から抱いていたイメージは、


「時間が自由」


「働く場所を問わない」


というものでした。



どんな仕事をしているのかはわかっていなかったですが、


「正社員とは違った働き方だな」というイメージを持っていました。



「働きながら、場所を問わず、好きな時に好きな場所に行けるような生活がしたい!」


という願望があったので、フリーランスが適しているのではないか?


というのを高校生の頃から思っていました。


ですが、どうやったらなれるのかはわかっていませんでした。




働き方が変化する時代


フリーランスの方にとって、今年10月から大きなトピックスとして


インボイス制度」の導入が挙げられるのではないでしょうか。


インボイス制度とは、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式で、正式名称は「適格請求書等保存方式」といいます。一定の要件を満たした適格請求書(インボイス)を用いて消費税の仕入税額控除を計算し、証拠資料として保存する仕組みです。
これまでの「区分記載請求書保存方式」では、取引の相手が発行した請求書等があれば、仕入税額控除が適用されました。しかしインボイス制度の導入後は、適格請求書でなければ仕入税額控除を受けることができなくなります。


企業の案件を業務委託で受けていたフリーランスを対象として、


業務委託料を払う側も受け取る側も関わってくる制度となります。



詳しくは国税庁のサイトでも公開されているのですが、


正社員と比べ支払のやり取りについても、自分で理解をし、対応が必要となることが


フリーランスの方が多いようです。


学生の頃に抱いていたイメージのように、時間や場所を問わず働けることはあっても


それを実現しているのには、多方面で自己管理能力が必要となってくるのが


フリーランスの働き方のようです。



インターンを通して、社会人としての自己管理能力を身につけていきたいと思います。

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