株式会社Majorでインターンとして働くユウキです。
今回は「コンサルティング」について書きたいと思います。
コンサルティングをなぜ選ぶのか?
外資就活HPに「「君はなぜコンサルタントになりたいの?」コンサル就活で聞かれる「志望動機」のポイント・NG例・例文まとめ」という記事がありました。
記事の内容としては、就活生がコンサルティングファームを志望する理由や動機、面接に至るまでの内容について触れていました。
有名、大手コンサルティングファームでのESや面接で問われることの一例が記載されています。
私はコンサルティングファームでの就職は考えたことがありません。
ですが、とても人気の高い業界・業種であることを友人の話を聞いて感じています。
コンサルティングファームを選ぶ学生の意向としては
・かっこいい!
・お役にたつ仕事がしたい!
・収入が高い印象がある!
といったところでしょうか。
業種問わず、「コンサル」は実施されている
コンサルティングファームに就職すれば、BtoBでのコンサル実務を行うことができますが、他の業界ではコンサルはできないのでしょうか?
「クライアントの課題解決をしたい」
「求めている成果をつくることにお役に立ちたい」
といった志望理由を挙げる学生が多く、就活に至るまでの経験で
勉強塾での講師経験やインターンでの経験から志望理由がある方も多いようです。
ですが、どの業界・会社に就職したとしても、BtoBではなくとも
コンサルティングファームで就職することの理由に挙げられている目的はどこでも叶えることは可能ではないでしょうか。
例えば、新入社員に対する先輩や上司の関わりは、
「社内で求められる成果をつくる」といった課題解決や目標を達成するために、新入社員に対して「コンサル」を行なっているように思います。
そのため、コンサルティングファームに仮に就職ができなかったとしても、志望理由として挙げたことは実践できるはずです。
なので伝えたいこととしては、業界から絞らずに
自身が成し遂げたいと思っている理由や動機がどこにあるのかを大事にしていただきたいなと思います。
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