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執筆者の写真Major 株式会社

SDGsに取り組む手段としてのスポーツ海外支援とは





こんにちは。


株式会社Majorでインターンとして働くメイです。

今回は「日本が行うスポーツ海外支援」についてです。


スポーツは、言葉を使わない世界共通言語の一つです。年齢や性別、国境を超えて楽しむことができ、競いながらも繋がることができます。


オリンピックは特にその象徴だと思います。

各国の代表が1国に集まってスポーツを通じて交流し、開催国の文化も体感するグローバルなスポーツ交流会とも捉えられます。



どのスポーツを応援しますか?


サッカーのW杯、野球のMLB、バスケのNBAといった目立ったスポーツは、モテそうだから、カッコ良いから部活動で始められた方も多いのではないでしょうか。


また、オリンピックを含めた大きな大会をイメージしやすい陸上、水泳、テニスも同じかと思います。


これらの大半が海外発祥のスポーツです。

野球は、日本が誇るスポーツであり、アメリカで大発展したスポーツですね。


私たちが海外発祥のスポーツをカッコ良いと憧れ始める心情と同じく、海外の方も日本のスポーツをカッコ良いと憧れて尊重しているのです。



27のスポーツ国際交流


日本らしさを誇る武道。侍魂などと言われることもあります。


それを活かして、武道を含む27のスポーツを通じた国際協力をしている団体をご存知でしょうか。


JICA海外協力隊という団体は、貧困層の青少年育成、練習環境の改善、現地指導者の指導力向上、協議人口の拡大などを目的として活動されています。また、近年では障害者スポーツや女性スポーツなど、性別や身体能力を超えた多岐にわたることを日本人が実施しています。



今後さらに少子高齢化が進む日本において、海外との交流は非常に重要となると私は考えます。

物流や商材だけでなく、言語のいらないスポーツを通じて、共に地球を活性化させ、より良い未来にしていきたいと思います。また、スポーツはSDGsへも前向きに取り組んでおりますので、性別年齢属性問わず楽しめるスポーツもより活性化させることも、環境課題へ繋がるのではないかと考えます。


私もできることからひとつずつ、未来の地球へ良いことをしていきたいと思いますI



参照:JICA海外協力隊 「スポーツ」隊員とは?



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