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執筆者の写真Major 株式会社

24年卒のインターンシップトレンド



こんにちは。


株式会社Majorでインターンとして働くメイです。

今回は「インターンシップ」についてです。



今年は過去2年に比べてインターンシップ活動が活発のように感じます。

緊急事態宣言などが発令されていないので、対面で行いやすい環境なのも特徴かもしれません。


そこで、株式会社学情が実施した今の学生が考えるインターンシップの重要性と参加理由について調べてみました。



そもそもインターンシップの目的とは?


インターンシップは、就業体験を通じて、仕事や企業、業界、社会への理解を深めることができる制度のことです。

実施期間は会社や研修内容によって異なりますが、長いものは1ヶ月以上に渡るものもあります。


社会に出て働き始める前に、学生のうちからビジネス経験できること、そしてビジネスシーンでの自分をイメージできる機会となります。



24年卒業生のインターンシップ参加率


株式会社学情が6月上旬に、2024年3月卒予定の学生を対象にアンケートを実施したところ、

夏のインターンシップへの参加希望者は97.4%にのぼりました。

ほとんどの方がインターンシップでの経験を就職活動に役立てようとしているのが読み取れます。


インターン先を選ぶ基準においては、

志望業界であること、志望職種・企業であることはもちろん、インターンシップの内容が面白そうという観点でも注目を集めています。


このアンケート結果で注目すべきは、開催方法がリアルかオンラインかは重要視していないことです。


それだけ参加理由があって選定しているのでしょう。



インターンシップの参加目的


インターンシップの参加目的においても、選定理由と同様、業界・企業・職種理解を深めるためが一番多いそうです。

今後、内定に向けた面接を進めていく中で、業界や会社が大事にしていることを先に理解しておくことで事前準備が出来、当日も自身を持って挑むことが出来ます。


また、インターンシップで複数業界の理解を深めることで、自分の興味関心に理解を深めたり、

なぜこの業界で働きたいのか、なんのために仕事をするのかが明確になるきっかけになります。


私自身も、株式会社Majorでの経験をいかして、今後の社会人経験に役立てていこうと思います。





参照:24年卒学生の97.4%が夏のインターンシップへ参加を希望



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