こんにちは。
株式会社Majorでインターンとして働いているメイです。
今回はスポーツについて書きます。
学生時代を振り返ると体育の授業を含め、運動する経験は今まででたくさんあったと思います。
それもあり、スポーツ観戦が好きな方も多いですよね。
私もその1人です。
6/2からはサッカー・キリンチャレンジカップが始まったり、プロ野球が白熱したりと、スポーツで盛り上がってきましたね。
社長の大東もスポーツが好きで、中でも野球が一番好きなようです。
今でも合間を縫って友人と草野球をしたりと、健康維持をしていらっしゃいます。
ここ最近、SGDsに注目して色々調べてみると、野球含めスポーツもSDGsに前向きに取り組んでいることを知りました。
なので、今回は社長の好きな野球に注目してみました。
東京六大学野球連合
早稲田・慶應義塾・法政・明治・東京・立教の6校からなる大学野球リーグのこと。
彼らは、「100年先もその先も、野球の楽しさを」をもとに、
SDGsが掲げる目標のうち、主に5つに取り組んでいます。
・少年少女野球教室
子供たちにスポーツの楽しさや社会生活の基盤構築スキルを伝える
→SDGs 4. 質の高い教育をみんなに
・バットフォーエバー
バットに必要な木”アオダモ”の保護活動や、持続可能なパターンによる良質なバットの使用
→SDGs 12. つくる責任、つかう責任
SDGs 15. 陸の豊かさも守ろう
・フレッシュリーグ
多くの選手が活躍できるリーグ戦方式の取り入れ、早朝試合による球場の証明カット
→SDGs 7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
・ゴミの分別
神宮球場ではゴミの分別を実施。そしてさらに綺麗な球場作り
→SDGs 12. つくる責任、つかう責任
・オールスターゲーム
全国各地へ神宮の熱気を届けると共に、少年少女野球教室を通じて地域の活性化に貢献
→SDGs 4. 質の高い教室をみんなに
SDGs 11. 住み続けられるまちづくりを
とても素敵な取り組みですね。
プロ野球の方々も独自に掲げて取り組んでいるようで、
各界が名をあげて地球を守ろうとしている姿勢に魅了されました。
上記の取り組みは、他のスポーツにも併用できる内容もありますし、
社長の大東が実施している草野球でも取り組むことができることです。
私たちもSDGsの中から取り入れられるものを考え実行し、
環境保護・地球を守る活動に貢献していきたいと思います。
参考:
東京六大学野球連盟の取り組み
https://big6-sdgs.github.io/6-sdgs.torikumi/
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