転職活動における“メンタル支援”の重要性と3つのヒント
- Major 株式会社
- 6月30日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
株式会社Majorでインターンとして働くメイです。
転職活動、今後のキャリアを描いている時にぶつかる壁の一つとして、「メンタル」があると思います。
みなさんはどんな「メンタルケア」をしていますか。

転職活動は、キャリアの転機となる一方で、精神的な負担も大きくなりやすい時期。
面接が続く中で、先が見えず不安になったり、結果に一喜一憂したりと、
メンタル面でのアップダウンを経験することもありますよね。
弊社代表の大東も、キャリア支援を受けている際、よく耳にする声が
「自信が持てなくなってきた」
「自分の強みがわからなくなった」
だとおっしゃっています。
こうした状況下では、スキルや経験と同じくらい、「心のケア」が大事になるそうです。
メンタルを保つために実践しやすいヒントが3つあると言われています。
1. 感情を「可視化」して整理する
不安や焦りなど、頭の中でぐるぐるしている感情がありますよね。
それを一度紙に書き出してみると良いそうです。
日記やメモ、どんな紙でも良いので
「なぜそう感じたのか」
「何がきっかけだったのか」
を書き出すことで、脳みそがスッキリすると同時に
自分の思考パターンが見えてくるようです。
また、ポジティブな気づきも併せて書き出すことで、
前向きな感情に戻すことができます。
2.「できたこと」に目を向ける
日々の進捗が思うようにいかないと、「自分には何もできていない」と感じてしまいがち。
しかし、たとえ小さなことでも
「面談の感触が良かった」
「面接予定がたくさん入った」など、
自分の行動に意識を向けて肯定することで自己効力感の回復につながります。
毎日1つでも「できたこと」を振り返る習慣を持つことが良いので
上記の可視化に合わせて、できたことを書き出してみましょう。
3. 誰かと「気持ちを共有する」
一般的に転職活動は孤独になりがち。
信頼できる家族や友人、キャリア支援をしてくださる方に感情を話すだけでも心が軽くなることがあります。
第三者視点を取り入れることで、新たな気づきが得られることも多いです。
そうすることでモチベーションの維持にもつながります。
できれば、転職活動中、定期的に相談する機会をつくり
事前に予定を決めておくと良いです。
メンタルが落ちてる時ほど新しい予定は入れたくなくなりますが、
すでに入っている予定はできる限り実行しようとする本能からきています。
私自身、メンタルを保つための上記3点を実践したことで
毎回の面接を安定して受けることができました。
また、自分のできているところに目を向けるので
自信もってアピールすることができました。
時代の変化が早い今、キャリアを描き続けることが大事だと言います。
実践して、常に最高のパフォーマンスが出せるようにしたいですね。
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