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執筆者の写真Major 株式会社

教えないで人材育成 考える力をつける

更新日:2024年5月3日




こんにちは。


株式会社Majorでインターンとして働くメイです。

今回は「人材育成」についてです。


人手不足や離職率の高さが問題になっている保育士。

私たち企業に勤めている方々の仕事の味方でもある保育園に入れないのは

人手不足も大きな要因であります。


職場環境だけでなく、教育環境にも改善する余地があるとし、

かがやき保育園がより良い環境にするための教えない教育研修を始めたそうです。



研修の目的は、

保育士一人一人を大切にし、持ち帰り残業やサービス残業ゼロ、事務作業時間をシフトに入れ込むだけでなく、以下3つのテーマを元に保育士それぞれが自分自身と向き合って仲間と伝えない、

実践を重ねるアクティブラーニングを実施しているそうです。


3つのテーマは、下記です。

1) 自分の中にある保育観を内省し、言語化して自身を抱きしめる

2) 想いを伝え合いながら、大人も子どもも心地よい保育の文化を創り上げていく

3) 子ども主体の独自の取り組みを考え実践し、想いやビジョンと共にプレゼンテーションする



上記3つは子どもにフォーカスしていますが、顧客・職場環境・同僚などに置き換えて

一般企業でも取り組むとより良い職場環境になると思います。


働く私たちの心のケア、定着率をポイントに置いているので、

リモートワークが主である今、見えないストレスや感じ取れない想いを

汲み取るタイミングを作ると共に、私たち社員が発信できる状況を作る主体性も

アクティブラーニングを通じて機会創出できると思いました。



今はまだ多くない取り組みなので、

私自身、主体的に取り組んでみて働き方の変化を体感してみようと思います。



参照:【教えない研修で人材育成】保育士を大切にする“かがやき保育園“での研修が始動



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