top of page
執筆者の写真Major 株式会社

それってSDGs疲れかも?より企業に効果的な働きとは




こんにちは。

株式会社Majorでインターンとして働くメイです。

今回のテーマは「コンサルティング」についてです。


みなさんはSDGsについてどの程度関心がありますか?

日常でどのくらい意識して生活していますか?



SDGsという言葉が増え情報も急増し始めたのは2021年。

まだたったの4年目です。


それでもSDGsという言葉を目にする機会が一気に増えたと感じた時、

調べていたら「SDGs疲れ」という言葉が気になったので記事にしてみました。




一気に目にするようになると、人は疲れて拒否反応を起こしやすいと聞きます。

私自身も、インターンを通じてSDGsに関心を持つようにはなりましたが、

一方で仕事で関わると日常は、、、と疲弊感を感じている部分もあり

「SDGs疲れ」という言葉にすごく共感を持ちました。

そして〇〇疲れ→〇〇離れにつながっていきます。



せっかくの地球環境を守りたいという運動を

早期の段階で「SDGs離れ」には繋げたくないですよね。

その解決策として「ポジティブなアプローチ」が良いという意見を拝見しました。




SDGsを取り組んだ先にどんな良いことがあるのか、

企業のあるべき姿や理想像から逆算した取り組みは何か、

地球や社会で考えるスコープから、自社の視点に狭めて

企業にプラスになるSDGsな取り組みを考え実行することが

結果として両者のプラスになるという考え方です。





人間関係においても、

ネガティブな会話よりもポジティブに

相手を褒めることや良い面をみて会話することが

成果や成長に大きくつながると学びました。


実際、私が仕事においてポジティブな思考を増やしたことで

円滑に仕事が周り結果として定量的にも良い結果となった経験があります。


これをやらないとこうなってしまう、

というネガティブばかりでなく、

取り組むことで良い面にも目を向けていきたいなと思いました。



参照:


SDGsに必要なのは「ポジティブ」 企業が目標にすべき設定をコンサル視点で考える


「SDGs疲れ」6割、海鮮丼店の「さりげなさ」脚光


最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page